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ウィンブルドン2018の男子/女子シングルスブックメーカー優勝予想オッズ

ウィンブルドン2018のブックメーカー優勝予想オッズ

サッカーのワールドカップで日本代表が予想に反して大躍進しています。最下位で散っていくだろうと言われていた予選リーグを突破して、決勝トーナメントへ。素晴らしいことですね。ただ、こちらも忘れてはいけません。テニス四大大会のシーズン3戦目、ウィンブルドン(Wimbledon)がちょうど日本のトーナメント初戦と同じ日に開幕します。美しい緑の芝の上を白いウェアで駆ける選手たち。その姿を観ているだけでも十分に楽しめますが、当サイトにお越しの方はブックメーカーのオッズを絡めてより一層熱い声援を!

このページでは、予選を終えて本大会が始まる前にブックメーカーが発表していた男子・女子シングルスの優勝予想オッズをピックアップして掲載しています。

シーズンごとの記録

下記ページにて、ウィンブルドンの毎年の男子シングルス・女子シングルス優勝予想オッズをまとめて記録しています。「今季の本命は誰だ?」「過去の優勝者は誰だった?」「オッズは何倍だった?」といったチェックにご活用ください。ウィンブルドン優勝予想オッズまとめ【毎年更新】

関連:ブックメーカーのテニスの賭け方・オッズ種類の解説

ウィンブルドン2018男子シングルスの優勝予想オッズ

まずは男子の優勝予想から。

ウィリアムヒルの優勝予想オッズ上位30名
ウィンブルドン2018男子シングルス優勝予想オッズ

ウィリアムヒル社の優勝予想オッズ
()年齢、緑字は6/25時点のATPランキング,赤字がオッズ

ロジャー・フェデラー(36),2,2.75
ノバク・ジョコビッチ(31),17,6.00
マリン・チリッチ(29),5,7.50
ラファエル・ナダル(32),1,8.00
アレクサンダー・ズべレフ(21),3,15.00
アンディ・マレー(31),156,15.00
ニック・キリオス(23),19,19.00
フアン・マルティン・デル・ポトロ(29),4,21.00
ミロシュ・ラオニッチ(27),32,21.00
グリゴール・ディミトロフ(27),6,29.00
ケビン・アンダーソン(32),8,41.00
ドミニク・ティエム(24),7,41.00
ボルナ・コリッチ(21),21,51.00
スタン・ワウリンカ(32),225,51.00
デニス・シャポヴァロフ(19),26,67.00
カレン・ハチャノフ(22),40,67.00
ダビド・ゴフィン(27),9,81.00
ジョン・イズナー(33),10,81.00
錦織圭(28),27,81.00
カイル・エドマンド(23),18,81.00
ダニール・メドベージェフ(22),59,101.00
フェリシアーノ・ロペス(36),70,101.00
ジレ・ミュラー(35),60,101.00
ヒョン・チャン(22),22,101.00
サム・クエリ—(30),13,101.00
ジェレミー・シャルディー(31),46,101.00
ガエル・モンフィス(31),41,151.00
リュカ・プイユ(24),20,151.00
ミーシャ・ズべレフ(30),67,151.00
リシャール・ガスケ(32),31,151.00

2000年代の優勝者一覧

2000年 ピート・サンプラス
2001年 ゴラン・イワニセビッチ
2002年 レイトン・ヒューイット
2003年 ロジャー・フェデラー
2004年 ロジャー・フェデラー
2005年 ロジャー・フェデラー
2006年 ロジャー・フェデラー
2007年 ロジャー・フェデラー
2008年 ラファエル・ナダル
2009年 ロジャー・フェデラー
2010年 ラファエル・ナダル
2011年 ノバク・ジョコビッチ
2012年 ロジャー・フェデラー
2013年 アンディ・マレー
2014年 ノバク・ジョコビッチ
2015年 ノバク・ジョコビッチ
2016年 アンディ・マレー
2017年 ロジャー・フェデラー

前回王者のフェデラーが今年も本命扱い。1877年から続く大会の歴史のなかで、1800年代後半に活躍していたウィリアム・レンショー、1990年代のピート・サンプラス、そしてフェデラーのみが7度の大会優勝経験者でしたが、昨年の制覇によってついに最多優勝記録を8に更新。自身の記録をさらに伸ばせるかどうか注目です。

上のリストをご覧いただくと一目瞭然、2003年以降15年間はフェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレーらいわゆるBIG4しか優勝していません。今年もその流れのままで、年を重ねてなお進化する芝の王者による連覇か、それともクレーで完全復活を果たしたナダルか。復帰した地元のマレーか(*大会前に欠場を発表)、3年ぶりの優勝を目指すジョコビッチか。あるいはズベレフやティエムら若手が新たな時代を作るか。連日連夜の試合に目が離せません。

ウィンブルドン2018女子シングルスの優勝予想オッズ

続いて女子の優勝予想を見てみましょう。

ウィリアムヒルの優勝予想オッズ上位30名
ウィンブルドン2018女子シングルス優勝予想オッズ

ウィリアムヒル社の優勝予想オッズ
()年齢、緑字は6/25時点のWTAランキング,赤字がオッズ

ペトラ・クビトバ(28),8,5.50
セリーナ・ウィリアムズ(36),183,7.00
ガルビネ・ムグルサ(24),3,8.00
アンゲリク・ケルバー(30),11,13.00
カロリナ・プリスコバ(26),7,15.00
シモーナ・ハレプ(26),1,15.00
スローン・スティーブンス(25),4,17.00
マディソン・キーズ(23),10,17.00
マリア・シャラポワ(31),24,17.00
エリナ・スビトリナ(23),5,21.00
アシュリー・バーティ(22),17,26.00
キャロライン・ウォズニアッキ(27),2,26.00
ビーナス・ウィリアムズ(38),9,26.00
ビクトリア・アザレンカ(28),87,26.00
ヨハンナ・コンタ(27),22,29.00
大坂なおみ(20),18,29.00
ココ・バンダウェイ(26),16,34.00
ダリア・カサトキナ(21),14,34.00
エレナ・オスタペンコ(21),12,34.00
キャロライン・ガルシア(24),6,41.00
マグダレナ・リバリコバ(29),19,41.00
アネット・コンタベイト(22),27,51.00
ベリンダ・ベンチッチ(21),61,51.00
ミハエラ・ブザルネスク(30),28,51.00
アグニエシュカ・ラドワンスカ(29),31,67.00
アナ・コニュ(20),142,67.00
カミラ・ジョルジ(26),56,67.00
ドミニカ・チブルコワ(29),32,67.00
エリーゼ・メルテンス(22),12,67.00
ユリア・ゲルゲス(29),13,67.00

2000年代の優勝者一覧

2000年 ビーナス・ウィリアムズ
2001年 ビーナス・ウィリアムズ
2002年 セリーナ・ウィリアムズ
2003年 セリーナ・ウィリアムズ
2004年 マリア・シャラポワ
2005年 ビーナス・ウィリアムズ
2006年 アメリ・モレスモ
2007年 ビーナス・ウィリアムズ
2008年 ビーナス・ウィリアムズ
2009年 セリーナ・ウィリアムズ
2010年 セリーナ・ウィリアムズ
2011年 ペトラ・クビトバ
2012年 セリーナ・ウィリアムズ
2013年 マリオン・バルトリ
2014年 ペトラ・クビトバ
2015年 セリーナ・ウィリアムズ
2016年 セリーナ・ウィリアムズ
2017年 ガルビネ・ムグルサ

女子は、ウィンブルドンの前哨戦とされるバーミンガムでのAEGONクラシックを制したクビトバが本命オッズ。次にセリーナ、そして前回覇者のムグルサと続きます。女子は男子よりも混戦が予想されます。2000年代に入ってから唯一連覇の記録を残しているビーナス、セリーナ姉妹もすでに30代後半。衰えがありますし、特にセリーナは出産休暇から復帰してきたばかりでコンディションは全盛期にほど遠く、優勝オッズ2番手なのが不思議なほど。なお、我らが大坂なおみ選手は29倍です。シード選手が順当に勝ち進んだ場合、準々決勝でムグルサ、そして準決勝でクビトバかハレプと当たります。まずはそこまで勝ち上がって、大物喰いの躍進に期待したいですね。

優勝予想オッズは大会が始まると一旦賭けを締め切られますが、次ラウンドの開始前に再計算されて発表されることもあります。サイト上でも最新の倍率をチェックしてみてください。また、もちろん各試合も賭けの対象です。テニスへのオッズは、サッカー以上に短時間で結果がでる賭け方がたくさんありますから、好きな選手の試合、気になる対戦カードのプレー前、プレー中にチェックしてお楽しみを。

テニスのセット別予想の例
(セットごとの勝敗、セットのゲーム数予想。これらは30分~1時間で結果が出ます。他にもゲームごと、ポイント単位の賭けもあり)

ということで、このページでは記録用としてウィンブルドン2018の大会直前にウィリアムヒル社が発表していた優勝予想オッズを掲載しました。大会中、大会後に改めて「結果が順当だったか、それとも波乱があったか」を確認する際にお役立てください!

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