イングランド・プレミアリーグ2020-21シーズンの開幕に先立ち、ブックメーカーで賭けることができるシーズン全体の結果を予想するオッズをまとめました!優勝オッズをはじめ、順位予想、得点王予想、降格、残留、最下位その他のさまざまな切り口の賭けがありますので、好きなチームへの応援賭けから予想に基づいた賭けまで存分にお楽しみください!
ちなみに昨シーズンは、リヴァプールがプレミアリーグ創設以後はじめてのタイトルを獲得しました。フットボールリーグ時代も含めると19度目の優勝です。開幕前時点の優勝オッズはシティが本命1.53倍で、リヴァプールは2番手の3.5倍でした。
シーズンごとの記録
下記ページにて、プレミアリーグの毎年の優勝予想オッズをまとめて記録しています。「今季の優勝オッズは?」「過去の優勝チームはどこ?」「得点王予想は?降格予想は?」といったチェックにご活用ください。ブックメーカーのプレミアリーグ優勝予想オッズ・各種オッズ記録
プレミアリーグ2020/21優勝オッズ
ということで早速本題へ。まずは優勝予想オッズからご覧ください。
(8月25日時点のウィリアムヒル社のオッズ)
優勝オッズは、以下に10bet、WilliamHill、Sportsbet.io、bet365のものを並べています。
クラブ | ブックメーカー各社の優勝予想オッズ | |||
---|---|---|---|---|
10bet (08/26時点) |
William Hill (08/26時点) |
Sportsbet.io (08/26時点) |
bet365 (08/26時点) |
|
マンチェスター・シティ | 1.80 | 1.91 | 1.83 | 1.85 |
リヴァプール | 3.00 | 2.87 | 2.73 | 2.87 |
マンチェスター・ユナイテッド | 13.00 | 11.00 | 11.35 | 13.00 |
チェルシー | 12.00 | 13.00 | 11.70 | 13.00 |
アーセナル | 51.00 | 41.00 | 47.79 | 51.00 |
トッテナム | 51.00 | 51.00 | 49.08 | 51.00 |
ウルヴァーハンプトン | 126.00 | 101.00 | 162.01 | 201.00 |
レスター | 126.00 | 101.00 | 140.63 | 151.00 |
エヴァートン | 201.00 | 151.00 | 226.60 | 201.00 |
サウサンプトン | 501.00 | 201.00 | 383.48 | 251.00 |
リーズ | 176.00 | 201.00 | 180.12 | 201.00 |
ウェストハム | 501.00 | 501.00 | 472.96 | 501.00 |
シェフィールド | 501.00 | 501.00 | 510.89 | 501.00 |
ニューカッスル | 401.00 | 501.00 | 416.43 | 501.00 |
バーンリー | 751.00 | 501.00 | 584.97 | 501.00 |
ブライトン | 501.00 | 501.00 | 510.89 | 501.00 |
クリスタル・パレス | 751.00 | 751.00 | 584.97 | 501.00 |
アストン・ヴィラ | 751.00 | 1001.00 | 547.04 | 501.00 |
ウェストブロム | 1001.00 | 1001.00 | 912.66 | 1001.00 |
フラム | 751.00 | 1001.00 | 662.92 | 501.00 |
優勝オッズ本命は今年もシティ。各ブックメーカーにて1.8~1.9倍ほどのオッズが与えられています。ペップ体制の5年目。もしもバルサから愛弟子のメッシが移籍してくるとオッズは一気に変わる可能性もありますが、とりあえず当ページを書いている8月末時点ではその後の報道はなし。2季ぶりの王座奪還なるか!?
2番手は、昨シーズン圧倒的なパフォーマンスで30年ぶりにリーグ優勝を成し遂げたリヴァプール。20/21はクロップ監督が率いて6年目のシーズンです。執筆時点ではララーナとロブレンが退団。一方、オリンピアコスからSBのコスタス・ツィミカスを獲得。PKで破れはしたものの、8/30のアーセナルとのコミュニティシールドで移籍後初ゴールを決めた南野さんにも今季は期待したいところ。
3番手はマンチェスター・ユナイテッドで11倍~13倍となっています。昨季は新型コロナによるシーズン中断前、2月から14試合無敗(9勝5分)で最終的に3位まで順位を上げてきました。最後にプレミアリーグを制したのはファーガソンが率いたラストシーズンの12/13。本命である地元のライバルを押しのけて8年ぶりの戴冠なるか。
そのうしろには、ロンドンの3クラブ、チェルシー、アーセナル、スパーズが並びます。ここまでが100倍以下。
一気に下がって大穴は、フラム、ウェストブロム、アストン・ヴィラ。500倍〜1000倍のオッズです。
いろいろな順位予想オッズ
さて、優勝オッズをご覧いただいたところで、次は変則的な順位予想をみていきましょう。
優勝オッズは、好きなチームに応援賭けしてシーズンまるまる命運を共にするというスタイルが楽しいと思います。
一方、ここからご紹介するオッズは予想していくつかピックアップして(忘れておくか、自然に忘れる笑)と、シーズンが終わる頃に思いがけない配当が得られるのでオススメなオッズ達です。(すべてウィリアムヒル社の8月22日時点のもの)
ストレートフォーキャスト(1位2位順位予想)
順位予想オッズ
(上位10通り)
シティ / リヴァプール 3.25
リヴァプール / シティ 4.00
シティ / ユナイテッド 8.00
シティ / チェルシー 10.00
リヴァプール / ユナイテッド 13.00
ユナイテッド / シティ 15.00
リヴァプール / チェルシー 19.00
ユナイテッド / リヴァプール 19.00
チェルシー / シティ 26.00
シティ / スパーズ 29.00
8/22時点のオッズ
ストレートフォーキャストオッズは、最終的な順位を順番まで正確に予想する賭け。最低オッズは、シティ優勝&リヴァプール準優勝の3.25倍。それが逆なら4倍です。シティ優勝ユナイテッド準優勝のマンチェスター・ワンツーなら8倍、その逆は15倍。
応援しているチームを軸に、複数狙ってみるのもおもしろいです。例えばリヴァプール推しなら、
リヴァプール / シティ @ 4倍
リヴァプール / ユナイテッド @ 8倍
リヴァプール / チェルシー @ 19倍
にそれぞれ賭けておく、など。
マンチェスターシティ以外の1位
シティ除外の1位予想オッズ
1.リヴァプール 1.61
2.マンチェスター・ユナイテッド 4.33
3.チェルシー 6.50
4.トッテナム 23.00
5.アーセナル 29.00
6.ウォルヴァーハンプトン 67.00
7.エヴァートン 67.00
8.レスター 151.00
9.リーズ 151.00
8/22時点のオッズ
本命を除外した1位予想オッズもあります。ここ数年はシティ以外という構図。リヴァプールがトップの1.61倍、ユナイテッドが4.33倍。
マンチェスターシティとリヴァプール以外の1位
シティ&リヴァプール除外の1位予想オッズ
(上位10チーム)
1.マンチェスター・ユナイテッド 2.25
2.チェルシー 3.25
3.アーセナル 9.00
4.トッテナム 9.00
5.ウォルヴァーハンプトン 19.00
6.レスター 21.00
7.エヴァートン 34.00
8.サウサンプトン 67.00
9.ウェストハム 101.00
10.リーズ 101.00
8/22時点のオッズ
シティ&リヴァプール除外の予想オッズもありました。マンチェスター・ユナイテッドが2.25倍でトップです。
ビッグ6をのぞいた1位予想オッズ
ビッグ6外しの1位予想オッズ
(シティ、リヴァプール、ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、スパーズ以外)
1.ウルヴス 3.20
2.レスター 3.25
3.エヴァートン 5.50
4.サウサンプトン 11.00
5.リーズ 17.00
6.ウェストハム 21.00
7.シェフィールド 26.00
8.ブライトン 26.00
9.バーンリー 34.00
10.ニューカッスル 41.00
8/22時点のオッズ
さらに、ビッグシックスを除外したオッズもあります。通常の優勝オッズから上位6チームを省いたのと同じですから、ウルヴァーハンプトンがトップです。続くレスターの3.25倍は十分に見込みがありそう。
2位以内予想オッズ
2位以内予想オッズは、賭けたチームが優勝または準優勝すれば的中です。
4位以内予想オッズ
4位フィニッシュは、実質的にはCL出場権を獲得するか否か。このオッズに賭けておけば、シーズン終盤の際どい4位争いが一層おもしろい。
6位以内予想オッズ
6位以内予想オッズは、5位に入ってEL出場権を獲得するチームまでを予想する感覚です。アーセナル、レスターあたりは狙い目かと。
トップ10予想オッズ
10以内予想も毎年恒例で賭けられるオッズです。シティとリヴァプールのオッズはなんと1倍。当たっても賭け金が帰ってくるだけ(笑)
ボトム10予想オッズ
トップ10とは反対に、10位以下予想オッズもあります。
シーズンハンディキャップ
シーズンハンディキャップは優勝予想のハンデ付きオッズです。シーズン終了時点で、各チームの勝ち点に表記のハンデを足して、賭けたチームが1位になっていれば的中です。シティについているSrcはScratch(スクラッチ)の略で、これはハンデ0を意味しています。
一般的な試合ごとのハンディキャップ予想オッズは、自分が賭けたチームについているハンデのみを結果に加算します。ところが、シーズンハンディキャップでは全チームのハンデを38節終了時点の勝ち点に足します。
賭けるならその違いにはご注意ください。
で、シティはハンデなし。リヴァプールは+3、ユナイテッドは+17。下位の方では、フラムに+56ものハンデが。
例えば、昨シーズン17位で辛くも残留したアストン・ヴィラは最終的に35ポイントでした。仮にここに今回のハンデ+53を足すと88になります。リヴァプールは99ポイントで優勝したため、ハンデを足してもヴィラは優勝に届きません。しかし88ポイントは2位シティの81を抜いて2位になります。
全チームにこれらのハンデを加算したら、果たしてどこが1位になるのか。非常に興味深いオッズですね。
【下位争い】降格・残留・最下位予想オッズ
では、ここからは下位争いに焦点を当てたオッズをご覧ください。
降格、残留、最下位予想などいくつかの切り口があり、こちらも何チームかピックアップして賭けておくとシーズン終盤がアツい。
降格予想オッズ
降格予想オッズ
1.フラム 2.00
2.ウェストブロムウィッチ・アルビオン 2.10
3.アストン・ヴィラ 3.00
4.ニューカッスル 3.00
5.クリスタル・パレス 3.25
6.バーンリー 4.00
7.ウェストハム 5.00
8.シェフィールド・ユナイテッド 5.00
9.ブライトン 5.00
10.リーズ 5.00
11.サウサンプトン 7.00
12.エヴァートン 26.00
13.ウォルヴァーハンプトン 41.00
14.レスター 41.00
15.トッテナム 151.00
16.アーセナル 201.00
17.チェルシー 1001.00
18.マンチェスター・ユナイテッド 1001.00
19.リヴァプール 2001.00
20.マンチェスター・シティ 2001.00
8/22時点のオッズ
昨シーズン昇格プレーオフを勝ち抜いて2シーズンぶりにプレミア復帰を果たしたフラムが降格本命。オッズは2倍。1年でまた出戻りか!?
2番手も昇格組のウェストブロム。3番手は昨季ギリギリ生き残ったアストン・ヴィラ。
そして、17年ぶりにプレミア挑戦となる古豪リーズの降格は5倍となっています。
残留予想オッズ
残留予想オッズでは、ビッグ6は選択肢にありません。また、ウルヴス、レスター、エヴァートンはジャスト1倍。
最下位予想オッズ
こちらは最下位予想。フラムからバーンリーあたりまでのいくつかに降格予想オッズと合わせて賭けておいても良さそう。
4位以内に"入らない"
4位以内に入らない、という切り口のオッズもなかなか面白い。何せ、アストン・ヴィラからリーズまでの11チームのオッズは1倍。ノーチャンスと言われているようなもの。
6位以内に"入らない"
6位以内に入らない(7位以下で終わる)というオッズもあります。
クリスマス時点の順位予想
まだまだ続きます!
次はプレミアリーグ恒例のクリスマス時点の1位&最下位予想です。
クリスマス時点の1位は?
1位予想はシティとリヴァプールが2.25倍。昨シーズンはリヴァプールがダントツの首位でした。(2節以降、最後まで1位)
クリスマス時点の最下位は?
聖夜に喜べないクリスマス最下位オッズはウェストブロムが5.5倍、フラムが6.5倍。上位よりもこちらの方が予想が難しい。ちなみに、昨シーズン最下位だったノリッジはクリスマス時点では19位、ワトフォードが20位でした。
地区別の1位予想オッズ
次は地域別のトップ予想オッズ。ロンドン、中部、北西部とエリア分けされたなかで、どのチームが1位かを予想します。
ロンドントップクラブ
ロンドンの6チームではチェルシーが1.61倍。スパーズ3.75倍。どちらかの見込みが高そうです。
中部トップクラブ
ミッドランズはウルヴス、レスター、ヴィラ、ウェストブロムの4チーム。
北西部トップクラブ
ノースウェストは上位争いの中心地。シティが1.8倍、リヴァプール2.62倍。
昇格組のトップは?
昇格組3チームの最高位を予想するオッズもあります。古豪リーズが頭一つ抜けた1.5倍の評価。
スコア系の予想オッズ
ここからは、順位ではなくチームごとのスコアに着目したオッズです。シーズン中に最もゴールを奪うチーム、最小チームの両方に賭けることができます。
シーズン最多スコアチーム予想オッズ
最多予想ではシティ本命。昨シーズンは102ゴール。優勝したリヴァプールが85だったので、17ゴールも差をつけてダントツでした。その前年の18/19シーズンは95で、これも最多。さらに17/18シーズンは106ゴールで、プレミアリーグの最多ゴール記録を更新しています。つまり3年連続トップ。今年もシティか、あるいは!?
シーズン最少スコアチーム予想オッズ
最小ゴール予想は、優勝オッズ下位、降格上位のチームが順に名を連ねています。ウエストブロム、フラムが5倍。
得点王予想オッズ
次はトップゴールスコアラー予想をご覧ください。優勝予想と並び、賭けるとシーズンが楽しめる代表的なオッズです。
得点王予想オッズ
(上位20名)
1.ハリー・ケイン(トッテナム) 5.50
2.ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) 6.50
3.モハメド・サラー(リヴァプール) 7.00
4.セルヒオ・アグエロ(マンC) 8.50
5.ラヒーム・スターリング(マンC) 12.00
6.サディオ・マネ(リヴァプール) 13.00
7.ジェイミー・バーディー(レスター) 15.00
8.ティモ・ヴェルナー(チェルシー) 15.00
9.アントニー・マルシャル(マンU) 17.00
10.ガブリエル・ジェズス(マンC) 17.00
11.ブルーノ・フェルナンデス(マンU) 21.00
12.マーカス・ラッシュフォード(マンU) 21.00
13.ラウル・ヒメネス(ウルヴス) 21.00
14.ダニー・イングス(サウサンプトン) 23.00
15.タミー・アブラハム(チェルシー) 26.00
16.メイソン・グリーンウッド(マンU) 34.00
17.ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール) 34.00
18.アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル) 41.00
19.クリスチャン・プリシッチ(チェルシー) 41.00
20.オリヴィエ・ジルー(チェルシー) 51.00
2020/8/22時点
今年も本命はスパーズのケインで5.5倍。ただ、15/16(25ゴール)、16/17シーズン(29ゴール)以降は3シーズントップを獲れていません。2番手はアーセナルのオーバメヤン。2年前にリヴァプールのサラー、マネと共に22ゴールでトップでした。3番手はサラーで7倍。
昨シーズン23ゴールで1位だったレスターのヴァーディーは15倍。ちなみに19/20の開幕前時点で彼のオッズは21倍でした。(賭けていた方は的中おめでとうございます!)
ドイツのライプツィヒからチェルシーへ移籍してきたヴェルナーも15倍です。そして2020年の1月にユナイテッドに加入し、出場14試合で8ゴールを稼いだブルーノ・フェルナンデスは21倍。
今年は果たして??
トロフィーマルチ(今季いくつタイトルを獲る?)
次にご紹介する「トロフィーマルチ」も、賭けておくとかなり楽しいオッズの一つです。各チームが、今シーズン何冠達成するかを予想するもの。国内は、プレミアリーグ、FAカップ、リーグカップの3つ、そしてCL、ELなどを組み合わせて予想します。
このオッズが用意されているのは、シティ、リヴァプール、ユナイテッド、チェルシー、アーセナルの5チーム。ウィリアムヒルにて9月1日に用意されていたオッズを掲載しています。
最初にプレミアリーグを去る監督は?無敗のチームはあるか?など特殊オッズ
さらに特殊なオッズをご覧ください。
最初に解任される監督予想オッズ
監督解任予想オッズ
ロイ・ホジソン(クリスタル・パレス) 4.00
スコット・パーカー(フラム) 6.00
ディーン・スミス(ヴィラ) 6.50
デイヴィッド・モイーズ(ウェストハム) 9.00
スラベン・ビリッチ(WBA) 10.00
スティーヴ・ブルース(ニューカッスル) 11.00
ショーン・ダイチェ(バーンリー) 15.00
クリス・ワイルダー(シェフィールド) 21.00
グレアム・ポッター(ブライトン) 21.00
ブレンダン・ロジャーズ(レスター) 21.00
マルセロ・ビエルサ(リーズ) 21.00
カルロ・アンチェロッティ(エヴァートン) 26.00
ラルフ・ハーゼンヒュットル(サウサンプトン) 29.00
オーレ・グンナー・スールシャール(マンU) 34.00
ジョゼ・モウリーニョ(スパーズ) 34.00
フランク・ランパード(チェルシー) 34.00
ぺップ・グアルディオラ(マンC) 41.00
ヌーノ・エスピリート・サント(ウルヴス) 41.00
ミケル・アルテタ(アーセナル) 81.00
マネージャーの離職なし 101.00
ユルゲン・クロップ(リヴァプール) 101.00
2020/9/1時点
こちらはプレミアリーグの監督解任予想。本命は2017年からクリスタル・パレスを率いているロイ・ホジソンで4倍。2番手は、フラムで2017年に現役引退し、その後2019年に同チームで監督デビューしたスコット・パーカー。3番手はアストン・ヴィラで2018年10月に就任し、同シーズンにチームをプレミア昇格へ導いたディーン・スミス。今季最初に解任の憂き目にあう監督は果たして…
シーズン通して無敗達成なるか
こちらは夢がある賭けです。賭けたチームがシーズンを無敗で終えると的中です。過去にシーズン無敗を成し遂げたのは、03/04に優勝したアーセナルのみ。新たな記録は誕生するか!?
プレミアリーグ20/21ベッティング
以上です。ここまでザッとご覧いただいたプレミアリーグ20/21シーズンの各種オッズ、気になるものはありましたか?
優勝オッズ、得点王、1位&2位順位、降格予想あたりはシーズン全体を楽しむスパイスとして最高です。あとマルチトロフィーも、提示された5チームのサポーターには気になるところ。CLやELを絡めるとグループステージで敗退した時点で不的中になってしまいますが、2冠、3冠と達成した際には喜びが倍増すること間違いなし。
昨シーズンはリヴァプールが悲願の優勝を成し遂げましたが、個人的に連覇するかどうかは懐疑的です。マンチェスター・シティはもちろん十分に可能性がありますし、それよりもマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーら、ライバルの戦力増が気になります。昨年よりも厳しい上位争いになると予想。
下位争いはウエストブロム、フラム、アストン・ヴィラ、クリスタル・パレス、ニューカッスルあたりか。
今シーズンも、好きなチーム・気になるチーム・期待している選手などのオッズをチェックして楽しみましょう!
またシーズン終了後には、結果が順当だったのか番狂わせが起こったのかを振り返る材料としてもお役立てください。
シーズン期間は2020年9月12日開幕の2021年5月23日まで。
皆様の予想的中をお祈りしております!!