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ブックメーカーJ1優勝予想オッズ・順位表・各種データ記録|J1前評判まとめ【毎年更新】

Jリーグ優勝予想オッズ記録

ブックメーカーのJ1優勝オッズ

海外ブックメーカーではJリーグも当たり前のように賭けの対象として扱われていますし、近年はファンのあいだで普通に親しまれるようになってきました。大手ニュースメディアが2月のシーズン開幕前に「英国ブックメーカーの今年のJ1優勝オッズは…」と取り上げることもここ数年は風物詩に。

サッカーに限ったことではありませんが、優勝オッズはシーズン全体の楽しみに刺激を与える良いスパイスになります。

各チームのざっくりした評価としてチェックするだけもよし、自分がサポートしているチームに実際に賭けておくもよし。あるいは上位争いに食い込みそうなチームをいくつかピックアップして賭けておけば、終盤戦が一層アツく楽しめます。

あとはシーズン後に再確認すれば、その年が前評判どおりだったか波乱の結果だったのか振り返る参考にもなります。

このページではJリーグファンのための記録帳として、ブックメーカーがシーズン開幕前に発表した優勝予想オッズと各シーズンの最終順位や各種データをまとめました。Jリーグ(J1)をもっとエキサイティングに楽しむ参考資料としてお使いください!!

2024年のJ1優勝予想オッズ【最新シーズン】




ブックメーカーのJリーグ(J1)2024優勝予想オッズ(開幕3日前、WilliamHill)

2024年J1優勝予想オッズ

ヴィッセル神戸 4.50
横浜Fマリノス 5.50
サンフレッチェ広島 5.50
川崎フロンターレ 8.00
浦和レッズ 9.00
鹿島アントラーズ 10.00
名古屋グランパスエイト 10.00
セレッソ大阪 21.00
町田ゼルビア 34.00
アルビレックス新潟 34.00
ガンバ大阪 41.00
京都サンガFC 41.00
FC東京 51.00
コンサドーレ札幌 67.00
アビスパ福岡 81.00
柏レイソル 81.00
湘南ベルマーレ 126.00
ジュビロ磐田 151.00
サガン鳥栖 151.00
東京ヴェルディ 151.00

2/21時点

ブックメーカーによるJリーグ(J1)2024年の優勝予想オッズ(2月17日時点、Bet365)

2024年J1優勝予想オッズ

ヴィッセル神戸 5.00
サンフレッチェ広島 5.00
横浜Fマリノス 6.00
川崎フロンターレ 7.00
鹿島アントラーズ 8.00
名古屋グランパスエイト 11.00
浦和レッズ 13.00
町田ゼルビア 26.00
セレッソ大阪 26.00
アルビレックス新潟 34.00
京都サンガFC 34.00
ガンバ大阪 51.00
FC東京 51.00
コンサドーレ札幌 67.00
柏レイソル 81.00
湘南ベルマーレ 101.00
アビスパ福岡 101.00
東京ヴェルディ 151.00
ジュビロ磐田 151.00
サガン鳥栖 151.00

2/17時点
(21日時点も変化なし)


ブックメーカー各社による2月17日時点のJリーグ2024(J1)優勝予想オッズは、ヴィッセル神戸が最低倍率の4.50~5.00倍、2番手は横浜Fマリノスとサンフレッチェ広島が5.00~5.50倍、4番手が川崎フロンターレの7.00~8.00倍です。5番手はウィリアムヒルとBet365で評価が異なり、前者だと浦和レッズが9.00倍、後者では鹿島アントラーズが8.00倍で続いています。反対に大穴側は共通、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、東京ヴェルディが151倍です。

今季のJ1優勝オッズは例年より発表が遅く、スーパーカップ開催日(17日)の試合前にようやく一部のブックメーカーに並びました。今季は3年ぶりに20クラブでの戦いです。参戦クラブ数が増えたことが発表遅延の理由かもしれません。開幕3日前にも再チェックしたところ、大手2社で上位勢の数字に若干の違いがみられました。

2023年は横浜FCのみが降格し、反対にJ2から磐田、町田、そしてプレーオフを勝ち抜いた東京Vが16年ぶりのJ1昇格。町田は初のJ1挑戦です。古参のJリーグファンにとってヴェルディのJ1復帰は懐かしさと嬉しさが混じった感覚かと。町田のサポは気合が入っているでしょう。

さて、本命の神戸はクラブ史上初の優勝から連覇なるか。吉田孝行監督3年目となる今季、主力選手はほぼ昨シーズンのままのため優勝候補の一角であることは間違いないでしょう。ただ、王者としての圧は重い。他チームの対策も。また、秋からはACL(ACLE)の試合があるため、終盤戦で調子を維持できるか気になるところ。新加入選手を含めて戦力は十分ながら、外圧による乱れに懸念。相対的に、広島横浜の期待感は上がります。しかし、横浜は新体制のためやや怪しい。

2月に入って、開幕までのあいだに各チームの選手の加入と退団の確認、監督の続投交代、昨シーズンのスタッツに基づくキープレイヤーの抽出、シーズンシナリオの仮説立てなどを繰り返しながらも、結局は地元の推しチームに期待するというのが毎年の常。

Jリーグの情報は日本語メディアで大量に集めることができます。ブックメーカーによる2024年のJ1の前評判と自分の見立てを照らしあわせながら、あれこれ予想を立てて今季も楽しみましょう!!

2023年のJ1優勝予想オッズと各種データ

ブックメーカーのJリーグ(J1)2023優勝予想オッズ(開幕前日)

2023年J1優勝予想オッズ

横浜Fマリノス 3.25(2.62)
川崎フロンターレ 3.50(3.50)
サンフレッチェ広島 5.50(23.00)
名古屋グランパス 9.00(21.00)
鹿島アントラーズ 9.00(6.00)
浦和レッズ 10.00(7.00)
FC東京 13.00(21.00)
セレッソ大阪 17.00(17.00)
ヴィッセル神戸 23.00(26.00)
柏レイソル 34.00(21.00)
アルビレックス新潟 41.00(81.00)
コンサドーレ札幌 51.00(29.00)
ガンバ大阪 51.00(67.00)
サガン鳥栖 81.00(81.00)
横浜FC 81.00(67.00)
アビスパ福岡 101.00(101.00)
湘南ベルマーレ 101.00(81.00)
京都サンガFC 101.00(101.00)

2/16時点
()の数字は開幕3週間前

こちらはブックメーカー「ウィリアムヒル」による2023年2月16日時点(開幕前日)のJ1優勝予想オッズです。カッコの数字は、1月27日時点の初期オッズ。この3週間で大きな変化があったため追記しました。直前オッズで本命は横浜Fマリノスの3.25倍、対抗は川崎フロンターレの3.5倍となっています。

昨年3年ぶりに王座に返り咲いたマリノスがトップ、3連覇を逃したフロンターレが僅差で次点。マリノスのオッズは初期値から開幕までにやや上がりました。3番手はサンフレッチェ広島の5.5倍で、こちらは23倍から大きく下落。4番手の名古屋グランパスも21倍から9倍に下がり4番手に。両チームへの賭けの集中が感じられます。相対的に鹿島アントラーズが6倍から9倍となり、新監督のもとで臨む浦和レッズも7倍から10倍に。

今季昇格組のうち、1年でJ1復帰を果たした横浜FCは81倍。昨年J2を制して6年ぶりにJ1に挑むアルビレックス新潟は41倍。最高倍率はアビスパ福岡、湘南ベルマーレ、京都サンガの101倍です。

ケビン・マスカット体制3年目のマリノスは、昨年のうちに中川輝人、レオ・セアラなど前線の2人が退団。また2月に入って、守護神の高岡陽平も海外移籍交渉のためチームを離脱。オビ、あるいは再加入の飯倉や鹿児島から獲得した白坂、正GKの位置を誰が掴むのか気になるところ。前線はV長崎から植中朝日、大分Tから井上健太が加入。ブラジル人アタッカー陣が牽引し、今季も攻撃的サッカーを展開できるか、それとも。

返り咲きを狙うフロンターレは、長年チームを支えたDF谷口彰悟が海外移籍。それが穴となるか否か。柏から加入したDF大南拓磨、さらにDF松長根悠仁、DF高井幸大、MF大関友翔ら、U18からトップ昇格した面々には期待がかかります。前線の注目は、鳥栖から戻ってきた宮代大聖、桐蔭横浜大からプロ入りの山田新ら。開幕時点で負傷中のLダミアンや小林悠、そして家長らのパフォーマンスは果たして。

J1(2023)結果・順位表・得点王

優勝:ヴィッセル神戸
(開幕前の優勝オッズ:23倍

クラブ史上初のJ1制覇!!

最終順位
順位 チーム 試合数 得点 失点 得点差 勝ち点
1 ヴィッセル神戸 優勝! 34 21 8 5 60 29 +31 71
2 横浜Fマリノス ACL出場権 34 19 7 8 63 40 +23 64
3 サンフレッチェ広島 ACLプレーオフ出場権 34 17 7 10 42 28 +14 58
4 浦和レッズ 34 15 12 7 42 27 +15 57
5 鹿島アントラーズ 34 13 10 10 43 34 +9 52
6 名古屋グランパス 34 14 10 10 41 36 +5 52
7 アビスパ福岡 34 15 6 13 37 43 -6 51
8 川崎フロンターレ 34 14 8 12 51 45 +6 50
9 セレッソ大阪 34 15 4 15 39 34 +5 49
10 アルビレックス新潟 34 11 12 11 36 40 -4 45
11 FC東京 34 12 7 15 42 46 -4 43
12 コンサドーレ札幌 34 10 10 14 56 61 -5 40
13 京都サンガFC 34 12 4 18 40 45 -5 40
14 サガン鳥栖 34 9 11 14 43 47 -4 38
15 湘南ベルマーレ 34 8 10 16 40 56 -16 34
16 ガンバ大阪 34 9 7 18 38 61 -23 34
17 柏レイソル 34 6 15 13 33 47 -14 33
18 横浜FC 降格 34 7 8 19 31 58 -27 29

*来シーズンから20チームとなるため、今季は最下位のみ降格

得点ランキング

以下は2023シーズンのリーグ戦ゴール上位14名(10ゴール以上)です。

大迫 勇也(神戸) 34試合 22ゴール(6PK)
アンデルソン・ロペス(横浜FM) 34試合 22ゴール(2PK)
キャスパー・ユンカー(名古屋) 33試合 16ゴール(1PK)
ディエゴ・オリヴェイラ(東京) 33試合 15ゴール(2PK)
細谷 真大(柏) 34試合 14ゴール(1PK)
鈴木 優磨(鹿島) 33試合 14ゴール
大橋 祐紀(湘南) 23試合 13ゴール(1PK)
浅野 雄也(札幌) 34試合 12ゴール
レオ・セアラ(C大阪) 33試合 12ゴール(2PK)
豊川 雄太(京都) 27試合 10ゴール
パトリック(京都) 32試合 10ゴール(2PK)
長沼 洋一(鳥栖) 32試合 10ゴール
武藤 嘉紀(神戸) 34試合 10ゴール
山岸 祐也(福岡) 34試合 10ゴール(1PK)
各種スタッツ
1x2勝率 42.16% / 25.49% / 32.35% (合計306試合)
シーズン中1試合平均ゴール数 2.54点(合計777点)
ホーム / アウェイ得点平均 ホーム平均1.37点 / アウェイ平均1.17点

2022年のJ1優勝予想オッズと各種データ

ブックメーカーのJリーグ(J1)2022優勝予想オッズ

2022年J1優勝予想オッズ

川崎フロンターレ 1.25
横浜Fマリノス 6.00
ヴィッセル神戸 11.00
鹿島アントラーズ 17.00
名古屋グランパス 21.00
浦和レッズ 21.00
FC東京 34.00
サガン鳥栖 51.00
セレッソ大阪 51.00
アビスパ福岡 67.00
コンサドーレ札幌 67.00
ガンバ大阪 67.00
サンフレッチェ広島 101.00
清水エスパルス 151.00
湘南ベルマーレ 201.00
柏レイソル 201.00
京都サンガFC 251.00
ジュビロ磐田 251.00

2/10時点

こちらは、ブックメーカー「ウィリアムヒル」が2022年2月10日に出した最初のJ1新シーズン優勝予想オッズです。川崎フロンターレが大本命の1.25倍、対抗が横浜Fマリノスで6倍、3番手はヴィッセル神戸の11倍、そして4番目に鹿島アントラーズが17倍で続きます。昨シーズン独走で連覇を決めたフロンターレが1倍台前半の偏ったオッズとなりました。

フロンターレは鬼木体制6年目。昨シーズン途中で田中碧や三笘薫らが抜け、シーズンオフには旗手怜央がセルティックに移籍。一方、昨季得点王のレアンドロ・ダミアンは契約延長、コンサドーレからチャナティップ、そして大学No.1ミッドフィールダーとも称された法政大学卒の松井蓮之が加入。既存&新戦力の融合で3連覇を目指します。

対抗はマリノス。昨シーズンはリーグ最多82ゴールで2位フィニッシュ。その立役者である前田大然とオナイウ阿道はともに海外挑戦。しかし、マルコス・ジュニオール、レオ・セアラ、エウベルのブラジル人FWトリオは今季もプレー。さらに19~21年にコンサドーレでプレーしたアンデルソン・ロペスが中国・武漢から移籍。前線はよりアグレッシブになりそう。反対にDFではチアゴ・マルチンスやティーラトンら主力が退団。超攻撃的サッカーで3年ぶり返り咲きなるか?

J1(2022)結果・順位表・得点王

優勝:横浜Fマリノス
(開幕前の優勝オッズ:6倍

3季ぶり5度目の優勝!!

最終順位
順位 チーム 試合数 得点 失点 得点差 勝ち点
1 横浜Fマリノス 優勝! 34 20 8 6 70 35 +35 68
2 川崎フロンターレ ACL出場権 34 20 6 8 65 42 +23 66
3 サンフレッチェ広島 ACLプレーオフ出場権 34 15 10 9 52 41 +11 55
4 鹿島アントラーズ 34 13 13 8 47 42 +5 52
5 セレッソ大阪 34 13 12 9 46 40 +6 51
6 FC東京 34 14 7 13 46 43 +3 49
7 柏レイソル 34 13 8 13 43 44 -1 47
8 名古屋グランパス 34 11 13 10 30 35 -5 46
9 浦和レッズ 34 10 15 9 48 39 +9 45
10 コンサドーレ札幌 34 11 12 11 45 55 -10 45
11 サガン鳥栖 34 9 15 10 45 44 +1 42
12 湘南ベルマーレ 34 10 11 13 31 39 -8 41
13 ヴィッセル神戸 34 11 7 16 35 41 -6 40
14 アビスパ福岡 34 9 11 14 29 38 -9 38
15 ガンバ大阪 34 9 10 15 33 44 -11 37
16 京都サンガFC PF勝利で残留 34 8 12 14 30 38 -8 36
17 清水エスパルス 降格 34 7 12 15 44 54 -10 33
18 ジュビロ磐田 降格 34 6 12 16 32 57 -25 30
得点ランキング

以下は2022シーズンのリーグ戦ゴール上位15名です。

チアゴ・サンタナ(清水) 27試合 14ゴール(1PK)
町野 修斗(湘南) 30試合 13ゴール(1PK)
マルチーニョ(川崎) 30試合 12ゴール
アダイウトン(東京) 31試合 12ゴール(1PK)
家長 昭博(川崎) 34試合 12ゴール(5PK)
アンデルソン・ロペス(マリノス) 28試合 11ゴール(1PK)
レオ・セアラ(マリノス) 31試合 11ゴール(2PK)
上田 綺世(鹿島) 11試合 10ゴール
西村 拓真(マリノス) 27試合 10ゴール
山岸 祐也(福岡) 34試合 10ゴール
アルトゥール・カイキ(鹿島) 29試合 9ゴール
満田 誠(広島) 29試合 9ゴール
ピーター・ウタカ(京都) 30試合 9ゴール
ダヴィド・モーベルグ(浦和) 20試合 8ゴール(2PK)
宮代 大聖(鳥栖) 22試合 8ゴール
各種スタッツ
1x2勝率 39.35% / 32.26% / 28.39% (合計310試合)
シーズン中1試合平均ゴール数 2.53点(合計784点)
ホーム / アウェイ得点平均 ホーム平均1.38点 / アウェイ平均1.15点

2021年のJ1優勝予想オッズと各種データ

Jリーグ(J1)2021優勝予想オッズ

2021年J1優勝予想オッズ

川崎フロンターレ 2.87
鹿島アントラーズ 6.50
ガンバ大阪 8.00
名古屋グランパス 9.00
セレッソ大阪 10.00
横浜Fマリノス 11.00
FC東京 13.00
ヴィッセル神戸 15.00
柏レイソル 21.00
サンフレッチェ広島 26.00
浦和レッズ 29.00
コンサドーレ札幌 51.00
大分トリニータ 51.00
サガン鳥栖 67.00
横浜FC 67.00
清水エスパルス 67.00
徳島ヴォルティス 81.00
アビスパ福岡 101.00
湘南ベルマーレ 101.00
ベガルタ仙台 151.00

2月18日時点

こちらはウィリアムヒルによる優勝オッズ。2月18日時点、ゼロックススーパーカップの2日前に発表された各チームの倍率です。

本命は昨シーズン圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレ。頭ひとつ抜けた2.87倍オッズが与えられています。家長、小林、三笘、田中、脇坂、大島、レアンドロ・ダミアンほか活躍したメンバーは変わらず。18年間フロンターレ一筋だった中村憲剛が昨季で現役引退したため、今季はある意味で新しいスタートとなります。5年目となる鬼木監督は、2017、2018、2020年にJ1制覇。19年はスーパーカップとルヴァンカップ、昨年はJ1とクラブ初の天皇杯制覇で2冠達成と、ここまで素晴らしい成績を残してきました。優勝オッズの評価どおりに連覇なるか注目です。

対抗は鹿島アントラーズで6.5倍。昨シーズンはザーゴ監督が就任してエヴェラウド含め11人の新戦力を獲得。しかし、チーム作りが間に合わずに序盤は低迷。第7節時点で最下位でしたが、徐々にフィットしはじめて26節から32節まで7連勝で猛追。5位フィニッシュでACL出場権を逃しましたが、その分だけ国内に集中できそう。今季はブラジルのサントスFCからピトゥカ、同国のクルゼイロからアルトゥール・カイキらが加入。5年ぶりの優勝を目指します。

3番手はガンバ大阪の8倍です。宮本監督は4年目。今季は松本山雅から広島に期限付き移籍していたレアンドロ・ペレイラ、鳥栖からチアゴ・アウベスらが加入。昨シーズンは2位フィニッシュで、天皇杯も準優勝。過去3シーズンの中でもっとも好成績でしたが共に川崎に破れているため、その悔しさを晴らせるか!?

J1(2021)結果・順位表・得点王

優勝:川崎フロンターレ
(開幕前の優勝オッズ:2.87倍

連覇達成!4度目の優勝!!

最終順位
順位 チーム 試合数 得点 失点 得点差 勝ち点
1 川崎フロンターレ 優勝! 38 28 8 2 81 28 +53 92
2 横浜Fマリノス ACL出場権 38 24 7 7 82 35 +47 79
3 ヴィッセル神戸 ACLプレーオフ出場権 38 21 10 7 62 36 +26 73
4 鹿島アントラーズ 38 21 6 11 62 36 +26 69
5 名古屋グランパス 38 19 9 10 44 30 +14 66
6 浦和レッズ 38 18 9 11 45 38 +7 63
7 サガン鳥栖 38 16 11 11 43 35 +8 59
8 アビスパ福岡 38 14 12 12 42 37 +5 54
9 FC東京 38 15 8 15 49 53 -4 53
10 コンサドーレ札幌 38 14 9 15 48 50 -2 51
11 サンフレッチェ広島 38 12 13 13 44 42 +2 49
12 セレッソ大阪 38 13 9 16 47 51 -4 48
13 ガンバ大阪 38 12 8 18 33 49 -16 44
14 清水エスパルス 38 10 12 16 37 54 -17 42
15 柏レイソル 38 12 5 21 37 56 -19 41
16 湘南ベルマーレ 38 7 16 15 36 41 -5 37
17 徳島ヴォルティス 降格 38 10 6 22 34 55 -21 36
18 大分トリニータ 降格 38 9 8 21 31 55 -24 35
19 ベガルタ仙台 降格 38 5 13 20 31 62 -31 28
20 横浜FC 降格 38 6 9 23 32 77 -45 27
得点ランキング

以下は2021シーズンのリーグ戦ゴール上位15名です。

レアンドロ・ダミアン(川崎) 35試合 23ゴール(1PK)
前田大然(マリノス) 36試合 23ゴール(1PK)
古橋亨梧(神戸) 21試合 15ゴール(1PK)
上田綺世(鹿島) 29試合 14ゴール(1PK)
チアゴ・サンタナ(清水) 37試合 14ゴール
パトリック(ガンバ) 33試合 13ゴール(3PK)
ディエゴ・オリヴェイラ(東京) 35試合 13ゴール(2PK)
アンデルソン・ロペス(札幌) 14試合 12ゴール(4PK)
オナイウ阿道(マリノス) 20試合 12ゴール
レオ・セアラ(マリノス) 27試合 10ゴール(1PK)
小林悠(川崎) 33試合 10ゴール
荒木遼太郎(鹿島) 36試合 10ゴール(1PK)
キャスパー・ユンカー(浦和) 21試合 9ゴール
マルコス・ジュニオール(マリノス) 33試合 9ゴール(5PK)
山下敬大(鳥栖) 35試合 9ゴール
各種スタッツ
1x2勝率 42.11% / 24.74% / 33.16% (合計380試合)
シーズン中1試合平均ゴール数 2.42点(合計920点)
ホーム / アウェイ得点平均 ホーム平均1.30点 / アウェイ平均1.12点

2020年のJ1優勝オッズと各種データ

開幕時点優勝オッズ

2020シーズンは、2月の開幕直後に新型コロナ感染拡大の影響でリーグが3ヶ月間中断となり、その後6月に再開しました。よって、以下は再開前と開幕前の2つの優勝オッズを掲載しています。

リーグ再開前時点(6/15)

横浜Fマリノス 5.00
FC東京 5.50
川崎フロンターレ 5.50 優勝
鹿島アントラーズ 7.50
柏レイソル 8.00
ガンバ大阪 9.00
セレッソ大阪 9.00
ヴィッセル神戸 11.00
サンフレッチェ広島 12.00
浦和レッズ 15.00
コンサドーレ札幌 17.00
名古屋グランパス 17.00
サガン鳥栖 34.00
ベガルタ仙台 34.00
大分トリニータ 41.00
清水エスパルス 51.00
横浜FC 67.00
湘南ベルマーレ 67.00

リーグ開幕前時点(2/13)

横浜Fマリノス 4.00
川崎フロンターレ 4.50 優勝
鹿島アントラーズ 5.50
FC東京 6.00
セレッソ大阪 10.00
ヴィッセル神戸 11.00
ガンバ大阪 13.00
サンフレッチェ広島 13.00
コンサドーレ札幌 15.00
浦和レッズ 17.00
名古屋グランパス 21.00
柏レイソル 21.00
大分トリニータ 29.00
ベガルタ仙台 34.00
清水エスパルス 34.00
サガン鳥栖 41.00
湘南ベルマーレ 51.00
横浜FC 67.00

最終順位
順位 チーム 試合数 得点 失点 得点差 勝ち点
1 川崎フロンターレ 優勝! 34 26 5 3 88 31 +57 83
2 ガンバ大阪 ACL出場権 34 20 5 9 46 42 +4 65
3 名古屋グランパス ACL出場権 34 19 6 9 45 28 +17 63
4 セレッソ大阪 ACLプレーオフ出場権 34 18 6 10 46 37 +9 60
5 鹿島アントラーズ 34 18 5 11 55 44 +11 59
6 FC東京 34 17 6 11 47 42 +5 57
7 柏レイソル 34 15 7 12 60 46 +14 52
8 サンフレッチェ広島 34 13 9 12 46 37 +9 48
9 横浜Fマリノス 34 14 5 15 69 59 +10 47
10 浦和レッズ 34 13 7 14 43 56 -13 46
11 大分トリニータ 34 11 10 13 36 45 -9 43
12 コンサドーレ札幌 34 10 9 15 47 58 -11 39
13 サガン鳥栖 34 7 15 12 37 43 -6 36
14 ヴィッセル神戸 34 9 9 16 50 59 -9 36
15 横浜FC 34 9 6 19 38 60 -22 33
16 清水エスパルス 34 7 7 20 48 70 -22 28
17 ベガルタ仙台 34 6 10 18 36 61 -25 28
18 湘南ベルマーレ 34 6 9 19 29 48 -19 27
得点ランキング

以下は2020シーズンのリーグ戦ゴール上位15名です。

マイケル・オルンガ(柏) 32試合 28ゴール(1PK)
エベラウド(鹿島) 33試合 18ゴール(1PK)
レアンドロ・ペレイラ(広島) 26試合 15ゴール
小林悠(川崎) 27試合 14ゴール(3PK)
ジュニオール サントス(横浜FM) 23試合 13ゴール
エリキ(横浜FM) 29試合 13ゴール
三笘薫(川崎) 30試合 13ゴール
レアンドロ・ダミアン(川崎) 34試合 13ゴール(1PK)
古橋亨梧(神戸) 30試合 12ゴール
レオナルド(浦和) 28試合 11ゴール(2PK)
マルコス・ジュニオール(横浜FM) 28試合 11ゴール(1PK)
家長昭博(川崎) 29試合 11ゴール(3PK)
上田綺世(鹿島) 26試合 10ゴール
カルリーニョス・ジュニオ(清水) 29試合 10ゴール
興梠慎三(浦和) 30試合 10ゴール(3PK)
各種スタッツ
1x2勝率 38.56% / 22.22% / 39.22% (合計306試合)
シーズン中1試合平均ゴール数 2.83点(合計866点)
ホーム / アウェイ得点平均 ホーム平均1.45点 / アウェイ平均1.38点

2019年のJ1優勝オッズと各種データ

開幕時点優勝オッズ

川崎フロンターレ 2.75
鹿島アントラーズ 5.50
ヴィッセル神戸 7.00
浦和レッズ 7.50
名古屋グランパス 8.00
サンフレッチェ広島 10.00
コンサドーレ札幌 11.00
ガンバ大阪 15.00
セレッソ大阪 15.00
FC東京 21.00
横浜F・マリノス 21.00 優勝!
サガン鳥栖 26.00
ジュビロ磐田 26.00
松本山雅 26.00
清水エスパルス 26.00
ベガルタ仙台 34.00
湘南ベルマーレ 51.00
大分トリニータ 67.00

最終順位
順位 チーム 試合数 得点 失点 得点差 勝ち点
1 横浜Fマリノス 優勝! 34 22 4 8 68 38 +30 70
2 FC東京 ACL出場権 34 19 7 8 46 29 +17 64
3 鹿島アントラーズ ACL出場権 34 18 9 7 54 30 +24 63
4 川崎フロンターレ 34 16 12 6 57 34 +23 60
5 セレッソ大阪 34 18 5 11 39 25 +14 59
6 サンフレッチェ広島 34 15 10 9 45 29 +16 55
7 ガンバ大阪 34 12 11 11 54 48 6 47
8 ヴィッセル神戸 34 14 5 15 61 59 +2 47
9 大分トリニータ 34 12 11 11 35 35 0 47
10 コンサドーレ札幌 34 13 7 14 54 49 +5 46
11 ベガルタ仙台 34 12 5 17 38 45 -7 41
12 清水エスパルス 34 11 6 17 45 69 -24 39
13 名古屋グランパス 34 9 10 15 45 50 -5 37
14 浦和レッズ 34 9 10 15 34 50 -16 37
15 サガン鳥栖 34 10 6 18 32 53 -21 36
16 湘南ベルマーレ PF勝利で残留 34 10 6 18 40 63 -23 36
17 松本山雅 降格 34 6 13 15 21 40 -19 31
18 ジュビロ磐田 降格 34 8 7 19 29 51 -22 31
得点ランキング

以下は2019シーズンのリーグ戦ゴール上位15名です。

マルコス・ジュニオール(横浜M) 33試合 15ゴール(5PK)
ドウグラス(清水) 30試合 14ゴール(2PK)
仲川輝人(横浜M) 33試合 14ゴール(0PK)
ディエゴ(東京) 33試合 14ゴール(4PK)
ダビド・ビジャ(神戸) 28試合 13ゴール(4PK)
小林悠(川崎) 31試合 13ゴール(1PK)
鈴木武蔵(札幌) 33試合 13ゴール(2PK)
興梠慎三(浦和) 31試合 12ゴール(2PK)
セルジーニョ(鹿島) 33試合 12ゴール(2PK)
エジガル・ジュニオ(横浜) 16試合 11ゴール(3PK)
アデミウソン(G大阪) 32試合 11ゴール(1PK)
オナイウ阿道(大分) 31試合 10ゴール(0PK)
古橋亨梧(神戸) 31試合 10ゴール(0PK)
各種スタッツ
1x2勝率 41.61% / 23.87% / 34.52% (合計310試合)
シーズン中1試合平均ゴール数 2.59点
ホーム / アウェイ得点平均 ホーム平均1.36点 / アウェイ平均1.24点

1ステージ制に戻った2017年以降のデータを掲載予定です。スタッツは、Betradarの統計データを引用しています。暫定的にいくつかをピックアップして載せていて、過去の振り返りとして参考になりそうなものは随時追加します。(2017、2018年の記録も後日追記します)

Jリーグの優勝オッズの閲覧方法

Jリーグは基本的にほぼすべてのブックメーカーで賭けることができ、オッズの種類も年々増えています

ブックメーカーのJ1優勝オッズの賭け方

J1の優勝予想オッズは、大手のブックメーカーサイトにてシーズン開幕の2週間ほど前から出ます。(発表のタイミングは、シーズンおよびサイトによってやや前後あり)

サイトに並んだ時点から賭けることができて、自分が賭けたチームが優勝すれば、ベット時点の倍率で払い戻しです。

例えば2022年シーズンの場合、優勝したマリノスの開幕前のオッズは6倍でした。そのあと、シーズンの半分を終えた5月中旬時点は3.5倍に。以降、ずっと首位をキープしていたためオッズは下がる一方でした。しかし、仮に開幕時点で10万円賭けていれば、あとからの変動は関係なく、6倍 × 10万円 = 60万円の払戻、50万円の儲けです。5月時点の3.5倍で5万円を賭けたなら、3.5倍 × 5万円 = 17.5万円払戻 = 12.5万円の儲け、という具合。

開幕前はもちろん、シーズン途中からもベットは可能。「当たればそのときの倍率で払い戻し」となることを覚えておいてください(プレー中の方はご存知のとおり、全オッズ共通のブックメーカーの基本ルールですね)

Jリーグの勝敗予想オッズ

各試合ごとのオッズ(勝敗予想やスコアの予想など)は、試合の数日前の発表です。Jリーグ開幕1週間前に開催されるスーパーカップのオッズは、サイトによっては1ヶ月ほど前から出ています。

ブックメーカーオッズを前評判としてチェックしておくだけでもよし、応援ベットで熱くなるもよし。このページは毎年更新していますので、最新シーズンの前評判チェックと過去の振り返りにご活用いただけますと幸いです!

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