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ブックメーカーによる欧州サッカー2022/2023シーズン優勝予想オッズまとめ【記録】

ブックメーカーの欧州サッカー2022/2023優勝予想オッズまとめ

欧州サッカー好きは見逃せない!!こちらは、ブックメーカーによる欧州サッカー各国トップリーグの2022/2023シーズン優勝予想オッズ(開幕前時点)をまとめた記録ページです。イングランド・プレミアリーグ、スペイン・ラリーガ、ドイツ・ブンデスリーガ、イタリア・セリエA、フランス・リーグアンの欧州五大リーグに加えて、オランダ・エールディビジ、ポルトガル・プリメイラリーガ、スコットランド・プレミアシップ、ベルギー・ファーストディビジョンAなど日本人選手が多くプレーするリーグの優勝オッズ・開幕日・期間・昇降格チーム・日本人選手の所属クラブ情報を一挙に掲載しています。

開幕前には各チームの前評判チェックに、シーズン途中は初期オッズの確認、シーズン終了後には振り返りにご活用ください!

欧州サッカー各国リーグ2022-2023開幕日と最終節(シーズン期間)

まずは各リーグのシーズン期間の情報から。開幕が早い順番で並べています。

ベルギー・ファーストディビジョンA 2022年7月22日〜2023年5月
スコットランド・プレミアシップ 2022年7月30日〜2023年5月28日
ドイツ・ブンデスリーガ 2022年8月5日〜2023年5月27日
オランダ・エールディビジ 2022年8月5日〜2022年5月28日
イングランド・プレミアリーグ 2022年8月5日〜2023年5月28日
フランス・リーグアン 2022年8月6日〜2023年6月4日
ポルトガル・プリメイラリーガ 2022年8月7日〜2023年5月28日
スペイン・ラ・リーガ 2022年8月12日〜2023年6月4日
イタリア・セリエA 2022年8月13日〜2023年6月4日

今季は11月~12月に開催されるFIFAワールドカップの中断によって、各国リーグの最終節が例年より遅めです。

以下、リーグ開幕順に各国リーグの情報を掲載しています。

ベルギー・ファーストディビジョンA

日程:2022年7月22日開幕-2023年5月終了予定

ファーストディビジョンA2022/2023の優勝予想オッズ

ベルギー・ファーストディビジョンA2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.クラブ・ブルージュ 1.83
2.アンデルレヒト 5.00
3.ロイヤルアントワープ 7.00
4.KAAヘント 9.00
5.ヘンク 13.00
6.ユニオン・サン=ジロワーズ 13.00
7.スタンダール・リエージュ 41.00
8.シャルルロワ 41.00
9.メヘレン 67.00
10.コルトレイク 151.00
11.セルクル・ブルージュ 151.00
12.オーステンデ 251.00
13.ウェステルロー 251.00
14.シント=トロイデン 251.00
15.ルーヴェン 501.00
16.ズルテ・ワレヘム 501.00
17.オイペン 501.00
18.スラン 1001.00

7/19時点のオッズ

ファーストディビジョンA昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 クラブ・ブルージュ
昨シーズン降格 ベールスホット
今季の昇格組 ウェステルロー

ファーストディビジョンA今季の日本人所属チーム

セルクル・ブルージュ 上田 綺世(FW)
ゲンク 伊東 純也(MF)
コルトレイク 渡辺 剛(DF)
オースデンテ 坂元 達裕(MF)
ロイヤル・アントワープ 三好 康児(MF)
シャルルロワ 森岡 亮太(MF)
シント=トロイデン 香川 真司(MF)
シュミット・ダニエル(GK)
橋岡 大樹(DF)
林 大地(FW)
ユニオン・サン=ジロワーズ 町田 浩樹(DF)

ベルギー・ファーストディビジョンAの優勝オッズは、2019/20シーズンから3連覇中のクラブ・ブルージュ(ブルッヘ)が今季も本命扱い。ベルギーのトップリーグで4連覇の記録は1964/65から67/68シーズンに達成したアンデルレヒトが最後で、今季ブルージュが成し遂げたら約半世紀ぶりの快挙。

今季からセルクル・ブルージュ(サークル・ブルッヘ)でプレーする上田綺世は活躍なるか。一方、昨シーズン準優勝のサン=ジロワーズで躍動した三笘は、ローンを終えて所属元のブライトン(イングランド)へ復帰。また、伊東純也もゲンクからフランスのスタッド・ランスに移籍となりました。

スコットランド・プレミアシップ

日程:2022年7月30日開幕-2023年5月28日終了予定

スコティッシュプレミアシップ2022/2023の優勝予想オッズ

スコティッシュプレミアシップ2022_2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.セルティック 1.61
2.レンジャーズ 2.25
3.ハート・オブ・ミドロシアン 67.00
4.アバディーン 101.00
5.ハイバーニアン 101.00
6.キルマーノック 501.00
7.セント・ジョンストン 501.00
8.マザーウェル 501.00
9.ダンディー・ユナイテッド 501.00
10.リヴィングストン 1001.00
11.セント・ミレン 1001.00
12.ロス・カウンティ 1001.00

7/19時点のオッズ

スコティッシュプレミアシップ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 セルティック
昨シーズン降格 ダンディーFC
今季の昇格組 キルマーノック

スコティッシュプレミアシップ今季の日本人所属チーム

セルティック 古橋 亨梧(FW)
前田 大然(FW)
旗手 怜央(FW)
井手口 陽介(MF)

スコティッシュ・プレミアシップの優勝予想は例年どおり、セルティック本命でレンジャーズ対抗の超2強状態。現行フォーマットが開始された2013/14シーズン以降9シーズンにおいて、セルティックがレンジャーズに王座を明け渡したのは20/21のみ。昨シーズンはセルティック優勝、レンジャーズ準優勝、ハーツが3位でした。

この大本命チームに日本人選手が4名。注目はやはり古橋か。昨季はリーグ戦12ゴール、カップ戦含め20ゴール達成。リーグ得点王には1点届きませんでしたが、クラブの年間最優秀ゴール賞を受賞するなど存在感を放ちました。なお、今季の得点王予想オッズでは本命扱いになっており、さらなるゴール量産が期待されます。(ファンは事前にBetを!)

ドイツ・ブンデスリーガ

日程:2022年8月5日開幕-2023年5月27日終了予定

ブンデスリーガ2022/2023の優勝予想オッズ

ドイツ・ブンデスリーガ1部2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.バイエルン・ミュンヘン 1.20
2.ドルトムント 9.00
3.ライプツィヒ 13.00
4.レヴァークーゼン 29.00
5.メンヒェングラートバッハ 101.00
6.フランクフルト 126.00
7.ヴォルフスブルク 151.00
8.ホッフェンハイム 251.00
9.フライブルク 301.00
10.ヘルタ・ベルリン 401.00
11.ケルン 401.00
12.マインツ 501.00
13.シュトゥットガルト 501.00
14.ウニオン・ベルリン 501.00
15.アウクスブルク 751.00
16.ヴェルダー・ブレーメン 751.00
17.ボーフム 751.00
18.シャルケ 751.00

7/19時点のオッズ

ブンデスリーガ1部リーグ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 バイエルン・ミュンヘン@1.17倍
昨シーズン降格 アルミニア・ビーレフェルト、グロイター・フュルト
今季の昇格組 シャルケ、ブレーメン

ブンデスリーガ1部リーグ今季の日本人所属チーム

アイントラハト・フランクフルト 長谷部 誠(MF)
鎌田 大地(FW)
シュツットガルト 遠藤 航(MF)
伊藤 洋輝(DF)
ボルシア・メンヒェングラートバッハ 板倉 滉(MF)
ウニオン・ベルリン 原口 元気(MF)
フライブルク 堂安 律(MF)
シャルケ 吉田 麻也(DF)
ボーフム 浅野 拓磨(FW)

ドイツブンデスリーガ1部の優勝予想オッズは、いつもどおりにバイエルンがド本命。昨シーズンでついに2ケタの大台、10連覇を達成。欧州5大リーグでは初の快挙です。ただし、今季はレヴァンドフスキが去って前線がどうなるかは気になるところ。

対抗はドルトムント、3番手にライプツィヒ、次にレヴァークーゼンと続き、ボルシアMGからは100倍越え。反対に1部に復帰を果たした名門のシャルケやブレーメンらが大穴オッズ。

プレーしている日本人選手はほぼ代表メンバーで、シーズン開幕からW杯まではパフォーマンスも逐一チェックしたいですね。シャルケに新加入した吉田はチームに貢献なるか。まずはドルトムントとのルールダービーでの出場に期待。そして、現EL王者のフランクフルトでは、長谷部が今シーズンで現役引退(その後はコーチとしてチームに在籍)となる見込み。皇帝のラストイヤーをガッツリ目に焼き付けて楽しみましょう!

オランダ・エールディビジ

日程:2022年8月5日開幕-2023年5月28日終了予定

エールディビジ2022/2023の優勝予想オッズ

オランダ・エールディビジ2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.アヤックス 1.73
2.PSVアイントホーフェン 2.87
3.フェイエノールト 7.00
4.AZ 15.00
5.フィテッセ 67.00
6.トゥウェンテ 67.00
7.ユトレヒト 67.00
8.ヘーレンフェーン 151.00
9.フローニンヘン 201.00
10.NECナイメーヘン 251.00
11.フォルトゥナ・シッタート 251.00
12.カンブール 301.00
13.ゴー・アヘッド・イーグルス 301.00
14.スパルタ・ロッテルダム 301.00
15.RKCヴァールヴァイク 501.00
16.フォーレンダム 501.00
17.エメン 501.00
18.エクセルシオール 1001.00

7/19時点のオッズ

エールディビジ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 アヤックス@1.44
昨シーズン降格 ヘラクレス・アルメロ、ヴィレムII、ズヴォレ
今季の昇格組 フォーレンダム、エメン、エクセルシオール

エールディビジ今季の日本人所属チーム

AZ 菅原 由勢(DF)
ユトレヒト 前田 直輝(FW)
スパルタ・ロッテルダム 斉藤 光毅(FW)

オランダ・エールディビジの今季の優勝予想はアヤックス1.73、PSVが2.87、フェイエノールト7倍。この3クラブのオッズ順は毎年ほぼ同じ。現在、アヤックスが2018/19シーズンから4連覇しています。(19/20はコロナのため優勝扱いなし)

アヤックスは今季イングランドのトッテナムからウィンガーのベルフワインを獲得。ベルフワインはトッテナム在籍前にPSVで6年間プレーしているため、PSVとのダービーで出場した際には荒れそうな予感。反対にDFのリサンドロ・マルティネスは退団し、師であるエリック・テン・ハフ監督と共にマンチェスター・ユナイテッドに。その後任にはベルギーのクラブ・ブルージュを率いていたアルフレト・スフリューデル氏を招聘。

監督が変わるとチームの状態も大きく変化するため、果たしてどうなるか…。アヤックス連覇か、PSVの5年ぶり、あるいはフェイエノールトの6年ぶり優勝か!?

フランス・リーグアン

日程:2022年8月6日開幕-2023年6月4日終了予定

リーグアン2022/2023の優勝予想オッズ

フランス・リーグアン2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.PSG 1.12
2.モナコ 15.00
3.オリンピック・リヨン 15.00
4.オリンピック・マルセイユ 15.00
5.レンヌ 34.00
6.ニース 41.00
7.リール 51.00
8.ストラスブールIG 126.00
9.ランス 151.00
10.モンペリエ 251.00
11.ナント 401.00
12.スタッド・ブレスト 751.00
13.アンジェ 751.00
14.RCランス 751.00
15.トロワ 1001.00
16.オセール 1001.00
17.アジャクシオ 1001.00
18.トゥールーズ 1001.00
19.クレルモン 1001.00
20.ロリアン 1001.00

7/19時点のオッズ

リーグアン昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 PSG@1.20
昨シーズン降格 サンテ・ティエンヌ、メス、ボルドー
今季の昇格組 トゥールーズ、アジャクシオ、オセール

リーグアン今季の日本人所属チーム

モナコ 南野 拓実(MF)
ストラスブール 川島 永嗣(GK)
トゥールーズ オナイウ阿道(FW)
スタッド・ランス 伊東純也(MF)

フランス・リーグアンの優勝オッズは、やはりPSGが大本命の1.12倍。38試合戦って結果が決まる賭けとは思えないような超低オッズ。ブンデスリーガのバイエルンよりも格差は顕著です。対抗はモナコ、リヨン、マルセイユの15倍。その一角のモナコにはリヴァプールから南野が加わりました。さらにボルシアMGからFWのブレール・エンボロも獲得。

PSGはポチェッティーノ監督が退任し、今季からクリストフ・ガルティエ氏が率います。ガルティエ監督は20/21シーズンにリールを指揮し、PSGの4連覇を阻止。昨季はニースをカップ戦準優勝に導きました。ムバッペ、ネイマールらは活躍当然として、パリ2年目のメッシはさらにフィットなるか。一方で、ディマリアが去った影響はどうか。新体制の銀河系軍団に大いに注目です。

イングランド・プレミアリーグ

日程:2022年8月5日開幕-2023年5月28日終了予定

プレミアリーグ2022/2023の優勝予想オッズ

ウィリアムヒルのEPL22/23優勝オッズ

優勝予想オッズ

1.マンチェスター・シティ 1.61
2.リヴァプール 3.00
3.トッテナム 15.00
4.チェルシー 17.00
5.マンチェスター・ユナイテッド 26.00
6.アーセナル 41.00
7.ニューカッスル 81.00
8.ウェストハム 151.00
9.レスター 201.00
10.ウォルヴァーハンプトン 251.00
11.ブライトン 251.00
12.エヴァートン 251.00
13.アストン・ヴィラ 251.00
14.クリスタル・パレス 501.00
15.サウサンプトン 501.00
16.リーズ 501.00
17.ブレントフォード 751.00
18.ノッティンガム・フォレスト 1001.00
19.フラム 1001.00
20.ボーンマス 1501.00

7/19時点のオッズ

プレミアリーグ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 マンチェスター・シティ@1.73
昨シーズン降格 バーンリー、ワトフォード、ノリッジ・シティ
今季の昇格組 フラム、ボーンマス、ノッティンガム・フォレスト

プレミアリーグ今季の日本人所属チーム

アーセナル 冨安 健洋(DF)
ブライトン&ホーブ・アルビオン 三笘 薫(MF)

プレミアリーグの優勝予想は2連覇中のマンチェスターシティが本命1.61倍、対抗リヴァプールの3倍。そして、トッテナム、チェルシー、ユナイテッド、アーセナルが続きます。グアルディオラ就任7年目のシティとクロップ体制8年目のリヴァプール、今季もこの成熟した両チームによるタイトル争いとなるか、それともコンテで2年目を迎えるスパーズや、トゥヘルのチェルシー、アヤックスで結果を残したテン・ハフ監督率いる新ユナイテッドが割って入るか。

シティはドルトムントからハーランドを獲り、リヴァプールはベンフィカからヌニェスが加入。今季は前線の両選手の活躍も見どころとなりそうですね。そして、日本人にとってはブライトンの三笘ももちろん注目どころかと。出場機会を得て、持ち味の鋭いドリブル突破とゴール量産なるか!?

ポルトガル・プリメイラリーガ

日程:2021年8月7日開幕-2023年5月28日終了予定

プリメイラリーガ2022/2023の優勝予想オッズ

ポルトガル・プリメイラリーガ2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.ポルト 2.10
2.ベンフィカ 3.25
3.スポルティングCP 3.50
4.SCブラガ 51.00
5.ヴィトーリア・ギマランイス 151.00
6.ジル・ビセンテ 251.00
7.マリティモ 501.00
8.エストリル・プライア 501.00
9.ファマリカン 501.00
10.サンタ・クララ 501.00
11.ボアヴィスタ 501.00
12.パソス・デ・フェレイラ 501.00
13.ポルティモネンセ 501.00
14.リオ・アヴェ 1001.00
15.アロウカ 1001.00
16.ビゼラ 1001.00
17.カーザ・ピア 2001.00
18.チャヴェス 2001.00

7/19時点のオッズ

プリメイラリーガ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 ポルト@2.25
昨シーズン降格 モレイレンセ、トンデラ、ベレネンセス
今季の昇格組 リオ・アヴェ、カーザ・ピア、チャヴェス

プリメイラリーガ今季の日本人所属チーム

スポルティングCP 守田 英正(MF)
サンタ・クララ 田川 亨介(FW)
ジル・ヴィセンテ 藤本 寛也(MF)
ヴィトリア・ギマランイス 小川 諒也(DF)
ポルティモネンセ 川﨑 修平(FW)
中村 航輔(GK)
ベンフィカ 小久保 玲央ブライアン(GK)

89年目のポルトガル・プリメイラリーガ、優勝予想オッズはポルトが本命2.1倍、ベンフィカが対抗の3.25倍、スポルティング・リスボンが3.5倍、そこから大きく離れてスポルティング・ブラガが51倍、さらに飛んで5番手のヴィトーリアSCは151倍。

プリメイラリーガは、ベンフィカ、ポルト、スポルティング・リスボンの3チームによる優勝争いがもはやデフォルト。この3強以外がトップ2に入ったのは、2009/10のブラガの準優勝が最後。2000年以降は、00/01シーズン優勝、翌年準優勝のボアヴィスタを含めてたった3回だけ。

昨季はポルトが全34試合29勝4分1敗の好成績で30回目のタイトル獲得しました。

スペイン・ラリーガ

日程:2022年8月12日開幕-2023年6月4日終了予定

ラ・リーガ2022/2023の優勝予想オッズ

スペイン・ラリーガ2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.レアル・マドリー 2.10
2.バルセロナ 2.37
3.アトレティコ・マドリー 6.00
4.セビージャ 17.00
5.ビジャレアル 51.00
6.レアル・ソシエダ 67.00
7.レアル・ベティス 101.00
8.アスレチック・ビルバオ 151.00
9.セルタ・デ・ビーゴ 251.00
10.バレンシア 251.00
11.オサスナ 501.00
12.エスパニョール 501.00
13.ヘタフェ 501.00
14.マヨルカ 751.00
15.レアル・バシャドリー 751.00
16.アルメリア 751.00
17.エルチェ 1001.00
18.ラーヨ・バジェカーノ 1001.00
19.ジローナ 1001.00
20.カディス 1001.00

7/19時点のオッズ

ラ・リーガ昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 レアル・マドリー@2.50
昨シーズン降格 レバンテ、アラベス、グラナダ
今季の昇格組 アルメリア、レアル・バシャドリー、ジローナ

ラリーガ1部リーグ今季の日本人所属チーム

レアル・ソシエダ 久保 建英(MF)
バレンシア 鈴木輪太朗イブラヒーム(FW)

ラ・リーガの優勝予想も例年どおりの構成。レアル・マドリーが本命、バルセロナ対抗、アトレティコが3番手。セビージャ、ビジャレアル、ソシエダまでが100倍以下ですが、今季もレアルかバルサの優勝が堅そう。

昨季のレアルはアンチェロッティが7年ぶりに監督に復帰し、前回果たせなかったリーグ優勝を達成。さらに、スーペルコパとUEFAチャンピオンズリーグも制し、大成功のシーズンとなりました。今季はマルセロ、イスコ、ベイルらが退団。一方、モナコからフランス代表オーレリアン・チュアメニ、チェルシーからアントニオ・リュディガーらを獲得し、守備を補強。

レアルの連覇阻止を狙うバルサは、バイエルンからレヴァンドフスキが加入。さらにラフィーニャ、ケシエ、クリステンセンらも。加えて、グリーズマンがアトレティコから復帰の見通し。グリーズマンに関しては懐疑的な意見も多いですが、リーガでのレヴァンドフスキのプレーは非常に楽しみですね。

そして、レアルからソシエダに完全移籍した久保はチームにフィットし活躍なるか!?

イタリア・セリエA

日程:2022年8月13日開幕-2023年6月4日終了予定

セリエA2022/2023の優勝予想オッズ

イタリア・セリエA2022/2023優勝予想オッズ

優勝予想オッズ

1.インテル・ミラノ 2.75
2.ユヴェントス 3.00
3.ACミラン 3.50
4.ナポリ 11.00
5.ローマ 17.00
6.アタランタ 26.00
7.ラツィオ 51.00
8.フィオレンティーナ 67.00
9.サッスオーロ 501.00
10.モンツァ 501.00
11.エラス・ヴェローナ 501.00
12.トリノ 501.00
13.ボローニャ 751.00
14.ウディネーゼ 1001.00
15.サンプドリア 1001.00
16.エンポリ 2001.00
17.スペツィア 3001.00
18.レッチェ 5001.00
19.サレルニターナ 5001.00
20.クレモネーゼ 5001.00

7/19時点のオッズ

セリエA昨シーズン優勝・昇格・降格

昨シーズン優勝 ACミラン@15.00
昨シーズン降格 カリアリ、ジェノア、ヴェネツィア
今季の昇格組 レッチェ、クレモネーゼ、モンツァ

セリエA今季の日本人所属チーム

(日本人選手は今季不在です)

今季のトップリーグのなかで最後に開幕を迎えるイタリア・セリエAの優勝オッズはインテル2.75倍、ユヴェントス3倍、ACミラン3.5倍のミラノサンド状態。ナポリ11倍、ローマ17倍、アタランタ26倍、ラツィオ51倍、フィオレンティーナ67倍、そこから急にサッスオーロが501倍。最高オッズは昇格組レッチェやクレモネーゼらの5001倍。

昨シーズンはミランが2010/11シーズン以来11年ぶりにスクデットを獲得、前年王者のインテルが準優勝。20/21は反対でしたから、直近2シーズンはミラノ勢がワンツー独占&交互にタイトルを獲っています。

昨季の開幕前は各チーム監督交代が激しく、上位勢でミランだけがピオリのまま無風でした。安定して上位を維持し、28節に1位についてそのままフィニッシュ。今季はリヴァプールからオリジを獲得しています。一方、リベンジに燃えるインテルはルカクがチェルシーからローンで復帰。さらに、ユヴェントスにはユナイテッドからポグバが復帰し、PSGから移ったディ・マリアがセリエA初挑戦。

熱い上位争いが見られそうですね。

欧州サッカー22/23ベッティング

欧州サッカーに賭ける

いかがでしょうか?好きなクラブの今シーズンのオッズは何倍でしたか?

欧州サッカーのリーグ戦開幕前に発表される優勝予想オッズは、言わば各クラブの前評判。シーズン途中にこのページのオッズと共に順位表を見ると、評価どおりに試合が消化しているか、波乱が生じているか分かりやすい。開幕前、5節終了時点、10節、15節と定期的に戻ってきてチェックしてみてください。

このページではウィリアムヒルのオッズを掲載していますが、bet365、betway、スポーツベットアイオー、10bet、ほか基本的にどのブックメーカーでもリーグ戦の優勝予想オッズは出ています。最新版ブックメーカーランキングで、賭けたいブックメーカーを選定ください。

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ちなみに昨シーズンを振り返ると、マンチェスター・シティ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、ACミラン、ポルト、アヤックス、セルティック、クラブ・ブルージュら現王者のうち、シティ、レアル、バイエルン、PSG、アヤックス、セルティック、ブルージュは開幕前に本命オッズでした。

ポルトは、ベンフィカと大差ない2番手。唯一、イタリアのミランのみが4番手(ユヴェントス本命2.10倍、インテル対抗3.25倍、ナポリが3番手の9倍、ローマ、アタランタ、ミランが同じ15倍)で、オッズ的にややおもしろい結果だったと言えます。

今季もプレミアはシティ大本命、ドイツはバイエルン、フランスはPSGらが鉄板評価。スペインはレアル・バルサにアトレティコが続くいつもの構図。ポルトガルもポルト、ベンフィカ、リスボン。イタリアはミラノ勢vsユヴェントス。オランダはアヤックス、ベルギーはブルージュらが頭一つ抜け、スコットランドはセルティックかレンジャーズでほぼ決まりな様子。

このなかで大波乱の結末を迎えるリーグはあるか!?それとも例年どおりのトップ争いで決着か!?

当ページをシーズン中、またはシーズン終了後にご覧になったなら、欧州サッカー2022/23の開幕前時点の優勝見込み・優勝候補の振り返りにご活用ください。

欧州サッカーがお好きな方は今季も共に楽しみましょう!

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