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Betwayインサイドレポート|マネージャー取材録2020【+特別イベント情報】

betwayが日本人サポート開始

2019年が終わる頃、イギリスでは非常に知名度の高い大手ブックメーカーBetway(ベットウェイ)のマネージャーから「来年からは宣伝強化していくよ」という連絡が届きました。Betwayのマネージャーとは以前から定期的に連絡を取っていたのですが、今回の一報はちょっと興味深いということでロンドンの国際会議にてミーティングを行い、具体的な話をうかがってきました。サッカーのプレミアリーグ好き、特に「ハマーズ推し」の方には朗報となりそうです。

ベットウェイは知名度抜群の人気ブックメーカー

Betwayとは

Betway(Betway Group)は2006年に設立されたオンラインベッティング企業で、スポーツブック・カジノ・ポーカー・ビンゴなどを世界中に提供しています。累計ユーザー数は200万人以上。

betwayのスポンサー活動実績

スポーツクラブ、スポーツイベントの後援・スポンサー活動にも積極的で、代表的なところではイングランド・プレミアリーグでプレーするチーム「ウェストハム・ユナイテッド」や、かつて日本代表の岡崎選手が所属していた「レスター・シティ」、ドイツのサッカーチームで日本代表の大迫選手もプレー中の「ヴェルダー・ブレーメン」、スペインのレバンテやアラベス、イギリス最大の競馬イベント「グランドナショナル」など。

eスポーツのCS:GOの大会「ESL」やスウェーデンのプロチーム「Ninjas in Pyjamas(ニンジャズ・イン・パジャマズ)」のスポンサーでもあります。他にも多数。

ロンドンのイブニングスタンダード紙にもbetwayの広告あり

こちらはロンドンの街中で無料で配られている新聞イブニング・スタンダード紙。スポーツ面にはどーんとbetwayの広告が。(2020/2/7)

こういった露出が多いため知名度抜群。イギリスの人気ブックメーカーであるウィリアムヒルのように実店舗から普及してきたわけではありませんが、欧州各国ではWH社と同じようにゲーミング企業のブランドとして人気があります。スポーツ以外の面でも注目を集めたことがあり、betwayカジノにてあるプレイヤーが2015年10月に17,879,645ユーロ(当時のレートで32億円相当)のジャックポットを引き当て、「オンラインカジノのジャックポット最高額」としてギネス記録にも認定されました。

Betwayが日本語サービスを開始

ベットウェイのマネージャーと打ち合わせ

そんなbetway社の今後について、マネージャーから具体的に話をうかがいました。

今回の日本語サービス開始というのは、完全にゼロから日本語サイトを作るということではなく、日本語によるメールサポート対応(実装済)と2020年4月から通貨の日本円対応が始まるとのこと。(最初はサイトの一部のみを日本語化する計画だったようですが、逆にユーザーが困惑するとの結論に至り日本語サイトは見送りに)

入出金手段は、VISA/MastercardによるクレジットカードまたはデビットカードエコペイズMuchbetter(マッチベター)というSportsbet.ioでも採用されている決済手段。この3つが用意されています。

スポーツベッティング面では、キャッシュアウト(利確/損切り機能)ベットビルダー(オッズ自作機能)などのオプションもあるのでサイトとしてもおもしろい。ただし表示言語は英語ですから、英語が苦手でゼロからのプレーなら、10betJapanやSportsbet.ioなどで慣れながらのご利用を。betwayのプレー方法については日本語ガイドを当サイト上でも拡充していきますので、随時お役立てください。

Betway x ウェストハム・ユナイテッド x 当サイト特別イベント

ウェストハムユナイテッドのスポンサーbetway

最後に、今回のミーティングでの収穫の目玉がこちらです。

当サイトから参加されたプレイヤーの方へ、ウェストハム・ユナイテッドの選手サイン入りシャツのプレゼント企画を行うことになりそうです。ハマーズサポには最高かと。欧州サッカー全般が好きなライトな方にはちょっとシブすぎるイベントではありますが(笑)、期間や条件は確定次第改めてご紹介します。

サイト上の表示通貨を日本円でプレーしたいということなら、2020年4月以降にユーザー登録してお楽しみください。上記のプロモーションの詳細含め、最新情報はマネージャーに確認しながら随時アップしていきます。betwayは、プレーの幅を広げるために持っておいても十分に使えるサイトです。

Betwayの詳細解説

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