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LISTOFBOOKMAKERS(LOB)はブックメーカーとスポーツベッティングの専門資料メディアです。筆者は業界取材歴15年超。英国ブックメーカー元従業員のイギリス人やデータ収集担当者らと共に、基礎ルール、オッズ記録、業界情報をお届けしています。
欧州サッカークラブの頂点を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)も現システムになって今年で27度目を迎えます。7月~8月に予選を終え、グループステージが9月にスタートしてファイナルが翌年6月。基本的なスケジュールは例年どおりです。欧州サッカーファンにとって、出場クラブのチェックも試合観戦もファン同士で優勝予想をあれこれ語るのも毎年のルーティンとなっているかと思いますが、今年からはそこにブックメーカーが発表したオッズを加えてみてはいかがでしょうか? UCLは世界的に ...
大坂なおみ選手、先日の全米オープンはやってくれましたね!!激昂するセリーナの姿が記憶に残る、そして物議を醸すファイナルでしたが、2-0のストレートで憧れの女王を下してついに日本人選手初のグランドスラム優勝を成し遂げました。 今年3月のインディアンウェルズでのBNPパリバ・オープンを制したときに「そう遠くない未来に四大大会も獲るのでは!?」と期待したファンも多かったと思います。しかしまさか年内に達成してしまうとは。今回の全米オープンの大会前にブックメーカー「10bet Japan」が発表していた優勝予想オッ ...
このページでは、STICPAY(スティックペイ)の最新の登録方法(口座開設)と認証手続き(本人確認)を合わせて解説しています。途中で登録時の要点にも触れているので、ゼロから利用される方は下記を参考にお手続きください。 STICPAY口座の開設方法【最新版】 ではさっそく口座開設手順からご覧ください。 ステップ.1 サイトへアクセスして口座開設ページへ まずスティックペイのサイトへ。 スティックペイに移動 トップページの「STICPAYアカウント開設」をクリックします。 ステップ.2 必要事項の入力 あとは ...
ワールドカップから2ヶ月、あっという間ですね。先日まで開催されていたアジア大会ではU21日本代表の活躍もありましたが、A代表としては今月から新たな挑戦がスタートします。キリンチャレンジカップ2018、最初の相手は強豪のチリ。もちろんブックメーカーでは賭けの対象です。このページでは試合の情報、各種オッズについてまとめているので、試合を楽しむ参考にお役立てください! 日本時間で9月6日未明に発生した地震の影響を考慮し、札幌ドームで開催される予定だったこの試合の中止を日本サッカー協会が発表しました。なお両チーム ...
このページでは、ネット口座Sticpay(スティックペイ)について、特徴や使い方(登録方法・入出金方法・KYC)、手数料、対応ブックメーカーなどをまとめて解説しています。「スティックペイとはどのようなサービス?」「何ができる?」「使い方は?」などの確認にお役立てください。 スティックペイに移動 STICPAYの口座開設方法 STICPAY(スティックペイ)とはどんなサービス? STICPAYの実際のアカウント画面 スティックペイ(Sticpay.com)は完全日本語対応、仮想通貨のウォッレット・スワップ機 ...
2018年シーズン最後のグランドスラム、「全米オープンテニス選手権(US Open Tennis Championships)」の本戦が8月27日~9月9日までの2週間開催されます。すでにブックメーカーでプレーされている方々はもちろん優勝予想オッズはチェックされているかと思いますが、こちらでもいくつかのトピックや賭けのヒントを絡めて記録用に掲載しました。 シーズンごとの記録 下記ページにて、全米オープンの毎年の男子シングルス・女子シングルス優勝予想オッズをまとめて記録しています。「今季の本命は誰だ?」「過 ...
UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations league)2018-19の各試合を観戦したり賭けて楽しむにあたって、大会概要や試合日程、各リーグごとのグループの組み合わせ表と結果、ブックメーカーが発表した優勝オッズや各種オッズなどを全部まとめました。2018年にスタートする新しい大会なのでややこしい部分もありますから、参考になれば幸いです! 関連:ブックメーカーのサッカーの賭け方・オッズ種類の解説 UEFAネーションズリーグとは何?どんな大会? UEFA Nations League(略称はUN ...
欧州サッカーのトップリーグの観戦や各試合への賭けを楽しむなら、シーズン全体の前評判チェックも欠かせません!ブックメーカーが発表した優勝予想オッズや得点王予想オッズなどは一種の指標に使えます。 このページでは、プレミアリーグ(イングランド)、リーガ・エスパニョーラ(スペイン)、ブンデスリーガ(ドイツ)、セリエA(イタリア)、リーグ・アン(フランス)、プリメイラ・リーガ(ポルトガル)、エール・ディビジ(オランダ)、そしてスュペル・リグ(トルコ)の2018-2019シーズンの優勝予想オッズ、得点王予想オッズ(発 ...
ブックメーカーを使ってサッカーに賭けているプレイヤーにとって、イングランド・プレミアリーグ(England Premier League)は最もエキサイティングな賭けの対象です。それは、単に世界中のスターが集う欧州サッカーのトップリーグの一つであるという理由だけでなく、ブックメーカー、そしてスポーツベッティングという文化がイギリスで生まれたものであり、その当地でのスポーツには他国のリーグやカップ戦以上に豊富なオッズ、マニアックな賭けが用意されるため。特にシーズン全体に対する予想オッズの量はスペインのリーガ ...
開幕から1ヶ月、あっという間でしたね。連日連夜の競演もあと2試合。準決勝を経て頂点を目指すのはフランスとクロアチア、そして3位決定戦はベルギーとイングランドという組み合わせになりました。両者はグループが一緒だったので約2週間ぶりの対戦です。前回はお互いにグループ突破が決まっていたので"2軍"に近い見応えのやや薄い試合でしたが、今回は互いにプライドをかけた真剣勝負に期待したいですね。 一方、フランスvsクロアチアは2011年の親善試合以来7年ぶり。そしてワールドカップでは1998年のフランス大会準決勝以来2 ...
ワールドカップ2018準決勝2試合目はクロアチアvsイングランド。もう一方のフランスvsベルギーが事実上の決勝戦か!?などと言われていますが、この両者も欧州トップリーグでプレーするタレント勢揃い。好カード必至で見逃せません。 クロアチアは1998年フランス大会の準決勝で破れ、順位決定戦でオランダを下して3位に就いたのが大会ベスト。それ以外は2002、2006、2014年に出場していずれもグループステージで敗退しているので、今回の試合が記録更新と初制覇をかけて最も重要な試合となります。一方のイングランドは1 ...
ワールドカップ準決勝は南米勢がすべて敗退してヨーロッパ勢のみ。まるでユーロのような雰囲気となってきました。残っているのは、ウルグアイを破って2006年の準優勝以来12年ぶり4強のフランス、王国ブラジルを退け1986年の4位以来32年ぶりのベルギー。躍進の地元ロシアに引導を渡し1998年の3位以来20年ぶりのクロアチア、そしてスウェーデンを下して1990年の4位以来28年ぶりにベスト4入りを果たしたイングランド。ベッカムとイブラによる賭けも話題となりました。どのチームもベスト4入りは久しぶりなので、ブラジル ...
青きサムライは赤い悪魔の退治ならず。 前半押し込まれ気味で「やっぱり厳しいのか」という雰囲気から、後半に入って原口、乾の2点が決まったところで「これはいける!」と勝利を確信したファンも多かったのではないでしょうか?その期待感があったからこそ、あっさり追いつかれ、そして最後の数秒、電光石火のカウンターによるゴールが決まった瞬間、言葉では表せないような喪失感が…。(私は、2-0の時点でこのままあるいは2-1あたりで日本の次戦進出として当サイトの日程表を更新しようとしていましたし、次のブラジル戦のことを考えてい ...
サッカーのワールドカップで日本代表が予想に反して大躍進しています。最下位で散っていくだろうと言われていた予選リーグを突破して、決勝トーナメントへ。素晴らしいことですね。ただ、こちらも忘れてはいけません。テニス四大大会のシーズン3戦目、ウィンブルドン(Wimbledon)がちょうど日本のトーナメント初戦と同じ日に開幕します。美しい緑の芝の上を白いウェアで駆ける選手たち。その姿を観ているだけでも十分に楽しめますが、当サイトにお越しの方はブックメーカーのオッズを絡めてより一層熱い声援を! このページでは、予選を ...
"フェアプレー"ポイント差を"アンフェア"な試合運びで守りきる。ワールドカップ史上これほど皮肉に満ちた決勝トーナメント進出劇は初めてのことでしょう。同時刻開催のセネガルvsコロンビアで、初戦で破った相手の守備陣に全幅の信頼を寄せつつ、不要なカードと失点を避けるべくとった西野監督の采配。まるで最後に名誉の勝利を得られるポーランドへの忖度のように10分以上パスを回し続けるサムライの姿は世界中で批判されていますが、見方を変えると「負けているチームが攻めない」という八百長でもない限り起こらないような世にも珍しい光 ...
大会がはじまる前、グループステージ2試合終えて「決勝トーナメント進出か否か!?」と競り合う日本の姿を誰が想像できたでしょうか。いや、熱心なファンにとってはそう信じることが当たり前ですし、もちろんその先にも期待しているとは思いますが、監督交代のゴタゴタから強化試合のスイス戦までの結果を受けて「本大会は3連敗や無得点か…」など悲惨な結末を想定していた人の方が圧倒的に多かったと思います。 しかし直前のパラグアイ戦で光明が差し、初戦はほぼアウェイという状況のサランスクで前回4-1で蹴散らされたコロンビアに4年越し ...
ついにこの時がやってきました! 1勝もできずに1分2敗でGS敗退した2014年ブラジル大会。当時は大会前の成績や評判がなまじ良かった(なんとなく期待感があった)だけに、まさかの結果に落胆したファンも多かったことでしょう。あれから4年も経ったのかと思うと時の流れは早いですね。 2014年6月にザックジャパンが解散し、JFAは後任にアギーレ氏を招聘。しかし前職での八百長疑惑問題で解任し、その後ハリルホジッチ氏が就任、今大会の予選を勝ち抜いて6度目の出場を決めるも、まさかの大会2ヶ月前に"解せない理由"で解任。 ...
ワールドカップ2018ロシア大会を制するのは一体どのチームか。本命のブラジルか、ドイツの連覇か。8年ぶりのスペイン、20年ぶりのフランスか。メッシ擁するアルゼンチンか、それとも意外なチームが勝ち上がってくるか!?もちろん、混迷を極める西野ジャパンも含めて。人事も結果も日本代表には散々な話題しかありませんが、それでも出場するからにはグループでの3試合をがっつり応援し、4年後へ向けた再建に期待したいですね。いや、決勝トーナメントへの勝ち上がりも信じましょう! しかし、正直なところ日本の試合よりも気になる対戦も ...